カテゴリ:thinking( 12 )

主権在民ということ

被占領下でも植民地でもない独立国で、
国体に民主主義を掲げるのであれば、
国民一人一人の責任は重い。

誰かのせい じゃ済まされないんだ。本当は。



話がちょっと変わるが。

正確な情報というものは、原則、
ただ座して待っていては入ってこない。 

自分で情報を集め、その質を吟味し、
何を採り上げるべきか 考える必要がある。

そして。より正確な情報というのは、
的確な判断をするには、極めて重要なのだ。

「ホントノコト」なんて、
そんな単純なものじゃないけどね。



こういったあたりまえのことが、
今、どれだけの人に認識されているのだろう。

ま、今に始まった問題じゃないか。


この国は色んな点で恵まれてきた。

それを維持・増進するよう努めるより、
それがこの先も続くように誰かに祈った方が
まだ現実的なんだろうか?

(何言っているか分からなくなってきたな。)



仕事に忙殺される中、
それでも季節柄そんなこんなを考えていた。

で、自分にできることは何だろうと改めて考える。

しかし。問題の大きさに比べあまりに自分は無力だ。



とか考えていると。

身近でも、ガッカリするような言葉が
少なからず耳に入る。

うーん。。。

どう処すべきなんだろ?
[PR]
by romy_k | 2010-08-23 22:16 | thinking

呪縛解き

今、自分には「センセイ」と呼ぶ人が2人いる。

どちらも医師なので、普通っちゃ普通なんだが、
素直にサポートをお願いできる有難い関係だ。

その1人との会話の中で、
「言葉の呪いは、言葉で解いて行くのが必要なんだ」
みたいな話が出た。

まあ… 分かるんだけど…
実は、自分、大事なこと程、言語化することに慎重だ。

例えば、球というものを表現したいとして、
2次元の紙に書いても本当の球にはならない。
円の亜種だ。

円錐だったら2次元化すると、観る角度によって、
まるで形状が変わってしまう。

なにか表現したいことがあっても、
言語化できることは知れている。

下手な円錐なんて書いちゃったら、
いよいよ本質とずれちまう ってすくんじゃうんだよね。

音楽のように抽象度の高い芸術の使い手なら、
もう少しマシなのかもしれないけれど、
人間の(自分の)表現能力ってのを信用していないもんでね。


(余談だが、昔、上司のK氏は、何らかの仮定や前提を置いて
扱える範囲で捉え、また別の角度からやり直して見て、
何がより適切かを検証すけば良いのだ という類のことを言っていた。)


それでも、我がセンセイは、おそらく私は言語による定義の
呪縛を解くよう模索した方が良いという。

その時は、そうか…(65%肯定受入みたいな感覚?)と思ったが、
それから暫くして、言語化の衝動に駆られるようになってきた。

煩悩なのか何なのか知らんが、アタマやココロのモヤモヤを
成仏させるべく、ズレることをあまり怖れずにチャレンジしてみたい。

当面このブログは、小さめの浮遊物の供養所にでもしてみよう
と思っている。 もっと気楽な話題も、その他諸々も書くつもりだけど。



そんな訳で、いつまでか続くは分からないけれど、
???な記事が乱発生すると思われます。

「こいつアタマおかしくなった?」と思われるかもしれませんが、
それは多分もともとです。

極端な本人の変化はありませんので、ご安心を。
?と思ったら、スルーしちゃって下さい。

[PR]
by romy_k | 2009-07-19 21:10 | thinking

モスクワを制する者は

昨日、政治家のことを考えていて思い出したこと。


若~い時、「モスクワを制する者は」という小説を読んだ。
あらすじは割愛するが―

デモクラシー万歳!的な価値観が鼻につきはしたものの、
「理想に殉じる自分」に酔っているような連中しりめに
良心は守りつつも出世の階段を上がって行き、
最終的に自分の望む社会実現への道を切り開いた主人公に
「これが本当だよな~」と思ったものだった。

  この小説では最後の手段が軍事革命なのは
  どうかな?と思ったけどね。
  (軍事革命とテロの線引きは難しい。)

こういう道を歩むというのは、誰もができることじゃない。

でも、現実社会でも「とやかく言うなら、自分が偉くなれ」というのは
ある面、真実なんだよな。


しかし。

まさかその数年後にゴルビーが地で行っちゃうとは思わなかった。

彼の回想録に目を通しはしたものの、本当に彼が狙っていたことは
分からない。それに、ロシアでのゴルビーの評判は良くない。

結果として何が良かったのかも分からない。
(私は、ソビエト連邦が続いた方が良かったとは思わないが。)

でも、彼は世界地図を変えちゃったんだよねぇ…
それは衝撃だった。

トップの人間ができることって、保身を考えなければ凄まじいんだ と。
可能性を感じるとともに、怖くなったものだった。


まぁ、自分はぐーたら人生歩んじゃって、こういう世界とは縁がないけどね。
でも、何か、「このまま目を瞑っていちゃいかん」という気はするんだよな。

大きなことの当為者にはなれないだろうけど、自分自身納得のいく
ことをしていきたいなぁ…。 それが実は難しいんだけどね。

この歳になって、学生時代以上にあおくさくなってきている気がする。

自分の道も、未だ、まるで切り開けていないんだけれど。
というか、方向も定まっていないんだけど。


ちょっと別件。

後にゴルビーがプラハの春の主要人物と同窓だったことを知った時、
熱いような切ないようなものを感じた。当事者の気持ちは分からないけどね。
[PR]
by romy_k | 2009-07-18 00:32 | thinking

政治家の資質と力

ふと、思ったのだが。

今の世に― 岸信介とか 吉田茂とか 大久保利通とかがいたら、違うのだろうか?
あるいは― マーガレット・サッチャーだとか トニー・ブレアだとか(この2人の政策は
ある意味逆だけどね)チトーだとかが日本にいたら、何か変わるのだろうか?

ヒトが見当たらないとは思うが、ヒト(真の君子とか士大夫か?)がいれば 
この国は良くなるのだろうか?

いったい、一億何千万は、どこに行こうとしているのだろう?

正直言うと、更にグダグダになって、そこに颯爽とした独裁者が現れるのが怖い。
かといって、衆愚政治で日本沈没ってのも困るけれど。




「日本」という枠にとらわれてる時点で考えが狭いのかな?
けど、まずはこの国がどうにかなっていかないと困るんだな、自分の気持ちとしては。

って、名目でとしても主権在民なんだから、傍観者でいる資格ないんだけど。



殆どどうでもいいことだが、「国」と「邦」、自分にとって、どうにかなって欲しいのは
より正確に言うとどっち?なんてことも思ってみたりして。
[PR]
by romy_k | 2009-07-17 04:23 | thinking

プロフェッショナル

もう長いこと、自問自答していることがある。
それは、「プロって何だろう?」ということ。

今もって、分かった気になれない。
仮の答えは、「結果を出す人」なんだけど。

そのくせ、プロの仕事をしてみたい、なんて思うのであった。

ロミー人気ブログランキングバーナー お励ましを!
[PR]
by romy_k | 2007-06-06 06:20 | thinking

愛は強い?脆い?

唐突ですが…。
私は、愛って強いものだと思っていました。
深くなればなる程強いと。

しかし、夫は、深く純粋な愛ほど脆いと言います。
とてもデリケートなものになると。
だからこそ、守り育まなければならないのだと。

なるほどねぇ。。。

ロミー人気ブログランキングバーナー お励ましを!
[PR]
by romy_k | 2007-03-21 10:48 | thinking

巡り合せ

私は、本来、根っからの楽天家である。少なくても自分では、そう思っている。
だから、こんなこと考えるのかもしれないけれど…

生きていると、よく、「何で自分はこんな目に遭うのだろう?」とか、「何で今頃?」とか、
起きた物事やその時期について、疑問に思うことがよくあると思う。
けれど、きっとそれらは、努力する限りに於いて、自分のために(あるいは魂の成長のために)
最良のタイミングで起こっているんじゃないかな?

個人的には、この5年、辛いことが多かったけれど、これも試練。
乗り越えて、一回り大きな人間になってみましょ。
(物理的には、3回り以上小さい以前の自分に戻りたいけれど)

幸い、自分を理解しようとしてくれる伴侶にも巡り合えたことだし。
[PR]
by romy_K | 2006-08-17 14:25 | thinking

人民の人民による人民のための政治

銀河英雄伝説を見ている。
原作本の連載中に気に入って、初期のビデオを見て以来約20年。
今でも充分熱中できるのに妙に感心したりしている。

それにしても考えさせられるのは、民主主義とは一体何なのだ?ということ。
20年経った今でもよく分からない。


ちなみに。
私のキャラはダスティン・アッテンボローが一番近いのではと言われています。
[PR]
by romy_K | 2006-04-06 19:16 | thinking

願わくは…

別に男と女に限ったことじゃないと思うし、
今更書くまでもなくアタリマエのことかもしれないと思うけど…

男と女の関係では、プラス要因とマイナス要因の
バランス(っていうのかな?)が大事だと思う。

これは、色んな受け取り方があると思うけれど、
例えば、一緒に苦労して成功した思い出とか、
楽しい時間をたくさん共有したとか、プラス要因が多くあれば、
多少のマイナスには耐えられるんじゃないかとかいうこと。

ただ、プラス要因がいくらたくさんあっても、
致命傷となることがあれば別。

これは、自分が経験しているからよく分かる。
何かいいことがあっても、ふとした時に度々浮かんでくる
辛い思いの追想には、なかなか耐えられなかった。



だから、今の私の願いは…

今度は致命傷になることをどちらもしないで済むこと
そして、楽しい時間の共有を重ねて行けること

どちらも切実に願っています。
[PR]
by romy_K | 2005-12-12 20:59 | thinking

優しさ

その昔、とっても若かりし頃のこと。

優しいと評判の彼氏がいた。
事実、マメだし、親切。気難しいところもあったけれど、とてもよくしてくれた。

しかし、その彼氏に私が言ったのは…
「あなたは私に優しいのではなくて、私に優しくしている自分が好きなのだ」

ちょっと、ひどいよね、我ながら。
でも、そのこと自体は当たっていたと今でも思っている。

そして、歳月が経ち。
その人とステディな関係ではなくなってしまったけれど、いまだに友達付合いはあって、
思うことは、「彼は成長したな」ということ。

だんだん、本当に優しい人になってきている気がする。
《この際、本当に優しいって何?ってことは置いておくとして。》

以前は、自分がしたいサービスをするっていう感じだったけれど、
今は、相手を思いやろうとしているんだなということが伝わってくる。
時と共に成長したのだから、立派なものだ。

一方の私は…。 進歩なし。 情けないけど、それは棚において、
「私のおかげで成長したのだから感謝してよ!」なんてずうずうしてことを
いまだに言い続けている。
[PR]
by romy_K | 2005-06-29 23:14 | thinking